北極しろくま堂メールマガジン
vol.235 2021年、本年もどうぞよろしくお願いいたします!

新年あけましておめでとうございます。
昨年は新型コロナウイルス感染症が猛威をふるい、私たちの日常生活が翻弄されました。赤ちゃんや小さなお子さんがいらっしゃるご家庭の苦労はいかばかりだったかと思います。
このやっかいな感染症はまだおさまる気配をみせません。今は耐えるしかないようです。
北極しろくま堂ができること。それは、どこでも、ご家庭のなかでも安心できる、安全な抱っこひもやおんぶひもを引き続きお届けすることです。
日本中の親子が、抱っこして、おんぶしてほっこりする時間を持てますように。
私たちはこれからも生きて、幸せだと思える瞬間を積み重ねていきたいです。
今年の大晦日を笑顔で迎えることができることを祈っています。
みんなで乗り切りましょう!
店主・園田 正世
2020年1月6日

昔ながらのおんぶひも
ブラック/ギンガム(ウラ)
価格:6,050円(税込)
定番柄のブラック/ギンガム。一見真っ黒ですが、お子さんの背中にあたるウラ側がギンガムチェックになっています。
次号予告
【対談企画】北極しろくま堂の20年を振り返る

北極しろくま堂は店主・園田正世が第2子出産後に始めた「ママ起業」でした。伝票の書き方はもちろん、売り方も見せ方もわからない地方都市のお母さんが奮闘する姿を見守っていたのが、現在静岡大学客員教授で学生にデザインを教えている平野雅彦さんでした。数年間は「ブランディング会議」と称して、毎月事業にまつわる様々なことを話し合って方向性を決めていました。
長い間しろくま堂をみてきた平野さんと園田が、しろくま堂と20年を振り返ります。
※Shirokumamail vol.235(2月号)は2月中旬頃の発行となります。
【編集後記】
新年あけましておめでとうございます。
北極しろくま堂メールマガジンをご購読してくださっている皆様の中には、小さな家族を迎えて、初めてのお正月を過ごされた方も多いのではないでしょうか。
本年も、北極しろくま堂ができることを大切に、ひとつずつ積み重ねてまいります。
日本中の親子が、抱っこして、おんぶしてほっこりする時間を持てますように。
そんな願いをもって、新年のご挨拶に変えさせていただきます。
SHIROKUMA mail editor: NK
EDITORS
Producer & Creative Director Masayo Sonoda
Writer Mai Katsumi, Masahiko Hirano, Masayo Sonoda, Asami Yagi
Copy Writer Mai Katsumi, Masahiko Hirano
Photographer Yasuko Mochizuki, Yoko Fujimoto, Keiko Kubota
Illustration 823design Hatsumi Tonegawa
Web Designer Nobue Kawashima