北極しろくま堂メールマガジン

vol.172 2015.7.1

もくじ

・長く愛して使って欲しい! おすわり〜あんよの頃のキュット ミー!使い方バリエーション


長く愛して使って欲しい!

おすわり~あんよの頃のキュット ミー!の使い方バリエーション

「キュット ミー!って何歳まで使えますか?」というご質問をよくいただきます。答えは体重が16kgになるまで。大体3歳くらいまでです。

「小さいうちはよく使っていたけれど、大きくなるにつれてあんまり使わなくなっちゃったな。」という方、必見!

腰がすわってから、歩き始めてからでもキュット ミー!は大活躍します!

カンガルー抱き(腰がすわったら)

腰がすわったら前向きのカンガルー抱きにチャレンジ!前が見えるので、赤ちゃんもご機嫌です。お出かけの時におすすめ。


①赤ちゃんの体格に合わせてポーチを作ります。

内側のレールはバストトップあたりに合わせ、外側のレールは少しゆるめにしておきます。


②赤ちゃんの足をあぐらの形にまとめます。

赤ちゃんの体重を自分の体に預けるようにして

お母さんののど元まで抱き上げます。

 


③赤ちゃんのおしりを持ち上げて、外側のレールを広げながらおしりからポーチの中に降ろします。

胸の谷間に降ろすようにすると安定します。


④赤ちゃんがスリングの中に座ったら外側のレールを締めるようにテールを引きます。

赤ちゃんが抱っこする人の体にもたれている状態がベストです。


ポイント

カンガルー抱きは寄り添い抱きと比べると密着度が低く、重く感じやすくなります。無理に長時間せずに、赤ちゃんを楽しませてあげるために上手に取り入れてみてください。

また赤ちゃんが手を前に伸ばしてポーチから落ちてしまわないように、お母さんはポーチやレールに軽く手を添えておきましょう。

腰抱き(4ヶ月頃〜)

赤ちゃんの背が高くなってくると、寄り添い抱きをした時に赤ちゃんの頭がお母さんのあごにぶつかるようになってきます。体も大きくなって、前にあるものが取りづらい…なんてことも。

そんなときはお母さんの腰を挟むように抱っこする腰抱きがおすすめです。


基本的な抱き入れ方は寄り添い抱きと同じです。

赤ちゃんのおしりをリングと反対側の腰をめがけて降ろします。お母さんの体を赤ちゃんの足で挟むように開脚させます。


スーパーで買い物したものをカゴから袋に詰める時、

まん前で赤ちゃんを抱っこしているとやりにくい…。

そんな時に赤ちゃんを横にずらして腰抱きにすると作業がしやすいです。

上級編 キュット ミー!を上からかぶせて抱っこ

たっち&あんよができる大きなお子さんをスリングで抱っこする時、「肩に担ぐのは大変…」「足をバタバタさせるから担ぐのは怖い」という場合は、スリングをお子さんの頭の上からかぶせて抱っこする方法があります。

走り回っている子をスリングでパッと捕まえて、キュッと抱っこしちゃいましょう。


①立っているお子さんの頭の上からキュット ミー!をかぶせます。

(内側・外側どちらのレールもお子さんの体が通るくらい少しゆるめに作っておきます。)


②ポーチを広げながら抱き上げます。

足をしっかり開脚させて、おしりを布ですっぽり包みます。


③内側・外側のテールを引いて、密着したら完成です。

はじめにレールをゆるめに

作ってあるので、肩に担いで抱き降ろしてくる場合に比べるとテールをたくさん

引く必要があります。

スリングの扱いに慣れた方なら難しくないはずです。


「こんな時にキュット ミー!があってよかった!」

お出かけ先で

歩き疲れてしまい、途中で「歩きたくない」と言われてしまった時、キュット ミー!があると便利。素手の抱っこよりは断然楽ちんです。

自分ですたすた歩くようになってからもキュット ミー!を携帯しておくといざという時便利です。携帯しやすいキュット ミー!823はもちろん、キュット ミー!の場合は中綿を抜いてしまえばコンパクトになります。

 

病院で

子どもが体調を崩して病院にかかる時も、キュット ミー!があると抱っこが楽で助かります。小児科の待ち時間は長くなることもしばしば。風邪が流行っている時期は待合室のいっぱいで座れないこともあるかもしれません。ぐったりしている時はいつもよりも重く感じるので素手での抱っこは大変ですね。また、駐車場から病院までの移動も、キュット ミー!ならさっと抱き入れ/抱き降ろしができます。

 

災害時に

地震などの災害時、3歳くらいまでの子どもなら手を引いて走るよりも抱っこして逃げた方が早いです。そんな時、キュット ミー!ならさっと抱っこできるので、時間を取らずにすぐに逃げられます。

 

お兄ちゃん、お姉ちゃんになっても

下のお子さんが生まれると、上のお子さんが赤ちゃん返りをすることがあります。「ぼくも/わたしも抱っこして!」と言われても重たくて大変…そんな時もキュット ミー!が大活躍。下の子にやきもちを焼いてイライラしていた上の子も、キュット ミー!に包まれると安心したようにおとなしくなってくれます。

大きくなっても、やっぱり子どもは抱っこが大好き。

お子さんの成長にあわせて、キュット ミー!でたくさん抱っこしてあげてください。

みなさんの子育てのお供として、長く愛して使っていただけたら本当にうれしいです。


編集後記

今月の特集はいかがでしたか?キュット ミー!は新生児から3歳までかなり長い間使えます。と考えるとコストパフォーマンスはとても高いと自負しております。
人は布に包まれると安心するという話を聞いたことがあります。少し大きくなった子もスリングに包まれると、赤ちゃんだった頃のことを思い出して気持ちが落ち着くのかもしれません。赤ちゃんのうちしかキュット ミー!を使っていなかったという方、ぜひ使えるギリギリまで活用していただけたらうれしいです。
そういえば最近大人の間ではハンモックが流行っているという話も聞きました。子どもだけでなく、大人も布に包まれてリラックスしたいという気持ちの表れであるような気がします。


SHIROKUMA mail editor: MK②