北極しろくま堂メールマガジン

vol.94 2011.8.24 | おんぶで高く背負う

昔ながらのおんぶひもをお使いのお母さん、お父さん、毎日のおんぶ育児お疲れさまです。
でも、ちょっとまってください!そのおんぶ低くないですか?

赤ちゃんの目線の高さを比べてみれば、一目瞭然。
高くおぶうと赤ちゃんは肩越しに向こう側を覗けます。
「ええっ、私のおんぶ、低かったの?」
という方、安心してください。高くするのはカンタンです!

少し前かがみの姿勢になり、左手でひもが交差している部分をぎゅっとにぎり、右手を赤ちゃんのおしりに回し、左手を少し下にひき赤ちゃんの位置をあげます。(右左は逆でももちろんOK。やりやすいほうで行ってください)


次に、右手で結んでいるひもをほどきます。(このとき、左手はぎゅっとひっぱったままです。)


もう一度右手を赤ちゃんのおしりに回します。


よいしょと、左手を地面に向かってひきながら、赤ちゃんの位置を持ち上げます。


左手はゆるめないようにし、右手で結ぶ部分のひもをぎゅっとひっぱります。


高さをチェックしてみましょう。赤ちゃんが肩越しに前方を覗ける高さになりました。


最後はゆるめないように、お腹の前でひもを結びます。


ぴったり密着して高い位置でおんぶができました!


生後4、5ヶ月のまだまだ体重が軽い時期には低い位置のおんぶでも気にならなかった重さも、月齢が進み重たくなってくると、おんぶの高さによる肩への負担は全く違ってきます。
ぴったり密着することで、赤ちゃんがひもの下から腕を抜くということもできなくなるので、より安全におんぶができます。
ぴったり密着して、赤ちゃんとお母さんの重心を一体にすることでおんぶが快適になります。
赤ちゃんもお父さんお母さんも幸せなおんぶ育児、楽しんでください!