北極しろくま堂メールマガジン

vol.66 2010.6.23

密着するから赤ちゃんとの絆も深まり、使用者の身体への負担も少ないBabywearing。
密着がちょっとつらくなってくるこの季節、コンシェルジュに対策を聞いてみました。

「スリングって夏は暑いですよね・・?」

「確かに密着するので暑いです。ただベビーカーにいるのと比べると、赤ちゃんは涼しいと言われています。気温の高い季節、アスファルトの照り返しでベビーカーの中の温度はかなりのものです。押しているお母さんが感じているよりもっと暑いんです。だから、自分より体温の低いお母さんに抱っこされているほうが赤ちゃんは涼しかったりするんですよ。」


「スリングでちょっとでも快適に抱っこできる方法はありませんか?」

「まずはスリングの生地ですね。しじら織り、楊柳(ようりゅう)、サッカー地(しろくま堂ではグランデシリーズ)がお勧めです。通気性がよく、肌触りもさらっとしています。」


「今挙げた生地はお洋服にも使われる素材です。だからスリングに入れるときは肌着1枚、もしくはハダカでも構わないんですよ。」


「抱いている肩を変えるだけでもちょっとすっきりできます。また、スリングの中にハンドタオルで包んだ保冷剤を入れたりしても少し涼しくなりますよ。」


「他に夏場のお出かけのときのアイデアはありますか?」

「ベビーカーでのお出かけのときはスリングをカバンに入れておくといいですね。赤ちゃんが寝ちゃったときの日除けにも使えるんですよ。」


「ぐっすりの赤ちゃん、でもベビーカーの向きによってはとってもまぶしいんですよね。」


ベビーカーの持ち手を中にしてリングに布を通せば、あっという間に日除けの出来上り!」


「裾がベビーカーに巻き込みそうだったり、風でめくれそうなので、クリップなどで留めてあげればばっちりです!

幌にのぞき穴のあるベビーカーなら中の赤ちゃんの様子も確認できますね。」