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研究紹介

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スキンシップが赤ちゃんの認知能力を高める〜赤ちゃんと心地良くスキンシップをする方法〜

赤ちゃんを抱っこしたりおんぶすると直接的なスキンシップ(skin to skin)につながります。ベビーマッサージも良いけれど、ふだんから抱っこやおんぶで「触って」いれば、それだけで赤ちゃんは癒されているんです。抱っこやおんぶの時間を絆づくりにかえられたらより良いと思いませんか。スキンシップの利点と抱っこやおんぶでその利点を活かす方法をご紹介します。

抱っこ紐を使ったときの赤ちゃんの負担

抱っこする時、抱っこ紐を選ぶ時に使用者がどれだけ楽になるかを考えるひとは多いと思います。使用者がラクになることを宣伝にしているメーカーやブランドもあります。でもね、赤ちゃんは抱っこしている時間と同じだけ抱っこされているわけですよ。その時間の赤ちゃんにどのような負担がかかっているかを、2020年に発表された論文を元に探っていきましょう。

人は布に包まれると安心するースウォドリング論文

手元に『布と人間』*という分厚い本があります。私が購入したのは2000年代の中頃だと思うのですが、当時は難しすぎて読めませんでした。布は有史以前に発明されたもので、人の歴史に永く関わっています。どうやら人は布で包まれると、人肌で接触される状態に似た安心感を得るようです。

赤ちゃんが言葉を話すまでの発達のしかた—後半

『赤ちゃんの手とまなざし ことばを生み出す進化の道すじ』(竹下秀子著 岩波書店 2001年)を紐解いて,赤ちゃんの発達の仕組みをご紹介しています。前半部分では姿勢が発達することの意味を取り上げました。この記事では手や指の発達が周囲とのコミュニケーションの発達にどう関係していくかをご紹介します。

赤ちゃんが言葉を話すまでの発達のしかた—前半

『赤ちゃんの手とまなざし ことばを生み出す進化の道すじ』(竹下秀子著 岩波書店 2001年)はすでに絶版になってしまっていますが,赤ちゃんの発達について類人猿と比較しながらわかりやすく紹介しています。この記事では視線や指,手の発達がその後の他の発達にどのように関係していくかを,この本を元にご紹介します。

なぜ抱っこしなければいけないの? 赤ちゃんを抱っこすることの意味ー後半

2020年に学会誌に掲載された抱っこの論文を解説した記事の後半です。前半では今でも残る赤ちゃんの反射から抱っこに関係のあるものを取り上げました。人類が誕生して700万年のうち,抱っこされているのは400万年だそうです。その間「抱かれないように」進化しなかったのはなぜなのか。

なぜ抱っこしなければいけないの? 赤ちゃんを抱っこすることの意味ー前半

進化で残されてきた「抱っこ」の意味について,2020年に発行された論文をもとに紐解いてみましょう。赤ちゃんは自分で移動できないから,抱っこするのは当然—。ですよね,確かにそのとおりです。(専門家が教える新生児の怖くない抱き方はこちらのページをご覧ください。)

Report :International Babywearing Conference 2006-(5)

この記事は2006年に開催されたInternational babywearing Conference in Portlandの参加報告です。2006年当時に当北極しろくま堂の「店主の日記」というブログに掲載されていたものを,ここに再掲します。(注:)は2021年に著者が付けたものです。 最終日。今日は子ども達も大学に連れて行くことにしました。アメリカの大学を見ておくのもいいと思うし、リスもいる […]