I explained about Onbu and Onbuhimo to a mom who lives in the Southern Hemisphere. Hi, thank you for your question. You would like to know the recent definition of onbu and what exactly proper onbuhim […]
くびが座ってやっとおんぶができるようになったと思ったら、腰が痛くてたまらない! というお悩みをお持ちの方にお勧めの記事です。なぜ腰が痛くなるのかの理由と予防法、快適なおんぶのコツをお伝えします。おんぶじゃなくて抱っこで腰が痛くなる方はこちらの記事をどうぞ。
- 2021.06.10
- 更新日:2021.07.15
ベビースリング(スリング)は古代エジプト時代にも使われていたカタチです。このカタチが親にも赤ちゃんにも便利で心地良かったから永く続いているのです。初めての抱っこ紐にスリングを選ぶことで、親子に
さまざまなメリットがあります。
日本では推奨するスリングの使用方法として2007年から縦方向の抱き方『新生児の基本抱き』に変更されており、新生児であっても縦方向に抱っこすることが推奨されています。これは日本小児整形外科学会でも推奨されている抱き方です。欧米でも2010年から同様に変更しています。縦方向に抱っこしても頭部が適正に安定されていれば,頚(くび)への影響は横に寝ている時と同じ程度でほとんどありません(Siddicky e […]
ベビーラップとは赤ちゃんを抱っこしたりおんぶしたりするための長くて大きな布のことです。自分の体型と巻きたいかたちに応じてサイズを選びます。サイズ選びについてはこちらをご覧ください。慣れるまでに練習が必要ですが、使いこなせるようになれば密着感と安定感がある抱っこ・おんぶができます。1枚の布で何通りもの巻き方ができるのもベビーラップの楽しみのひとつです。 抱っこ・動画で流れを確認しましょう 下の動画で […]
- 2021.04.16
- 更新日:2021.07.06
- 快適な抱っこ
抱っこひもとは抱っこをするために使う道具のことです。子守帯とも呼ばれます。“ひも”や“帯”と付いているのは昔の日本人が着物の帯や一本ひもを使っておんぶしていた名残だと考えられます。抱っこひもには、その形や素材によってさまざまな種類があります。ここでは赤ちゃんが入る部分が中心にあり、ストラップや肩ひもなどがそこから出ている形状のものについて説明します。 ハグリーノの使い方 はじめに ハグリーノは新生 […]
へこおびは抱っこもおんぶも可能です。使いこなせたらこんなに便利なものはありません! 災害時の避難にも役立つでしょう。抱っこは新生児(生後2週間)から、おんぶはお首がすわってからお使いいただけます。お首がすわれば抱っこの時、顔を出してあげてもいいです。装着後布幅を広げるようにすれば使用者も楽で、赤ちゃんにも優しく抱っこ、おんぶできます。 はじめに へこおびは新生児(生後 […]
- 2021.04.16
- 更新日:2021.07.06
- おんぶのコツ
伝統的な道具はそれほど手間をかけなくても使用できるようになっているものです。昔ながらのおんぶひもも慣れれば赤ちゃんを待たせることなく、さっとおんぶできるようになります。現代では、昔ながらのバッテンの結び方だけでなく、リュックのようにして胸が目立たなくなるような方法もあります。 背あて頭あてつきおんぶひも はじめにおんぶひもはお子様のおくびがすわってから体重が15キロ未満まで長くご利用いただけます。 […]
- 2021.04.16
- 更新日:2021.07.14
- おんぶ
いまどきおんぶする人はいるの? と疑問に思う方もいるかもしれません。はい、いらっしゃいます。おうちの中だけでおんぶするから、おんぶ姿を見ることがないだけです。古くからおこなわれていた「おぶう」という育児行為は令和の日本でも現役です。 おんぶ紐の種類 おんぶができるもの、おんぶする道具として使われてきたものをご紹介します。 “昔ながらのおんぶひも” 背あて・頭あてつきタイプ 背当て・頭あてつきのおん […]
ご注意:ここでご案内する抱っこのしかたは、3か月健診(地域によっては4か月健診)で赤ちゃんの股関節に異常がないと診断されたらお試しいただけるものです。 月齢が小さくてもどうしても横抱っこが好きな赤ちゃんや外を見ながら過ごすことが好きな赤ちゃんには「よこ抱き」や「ゆりかご抱き」もできます。その時には、使用者が以下のことに気をつけてください。 赤ちゃんの脚は決して伸ばしたり閉じたりすることなく、布団で […]