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抱っこ紐にケープは必要か?

抱っこ紐にケープは必要か?

ケープ、買おうかどうか迷っていますか? 寒いときには赤ちゃんだけでも暖かくしてあげたい! そう思うのは当然です。ケープは一時的にしか使わないものなので、代用できるものもネットで紹介されていますね。
この記事では、抱っこ紐にケープが必要なのかを考え、親子が一緒に快適になれる方法をどーんとご紹介します。

割り切るならケープは不要

夏場で直射日光を避けたい場合は、薄手のケットなどをかけておけばOK。
冬場で防寒を目的とするなら、この記事の写真にあるように、子どものコートを使ってダッカーをつくることができます。短い期間しか使わないものを購入することに抵抗があるご家庭はトライしてみてはいかがでしょうか。

やり方の詳細は北極しろくま堂のメールマガジン(vol.247)をごらんください。

子ども服のファスナーをジョイントできる
大きくなったら子どもが着れば一石二鳥
子供服をダッカーにする
これで十分じゃない?

赤ちゃんは寒かったり暑かったりするのか?

これは使っている抱っこ紐によって違います。基本的に赤ちゃんは進行方向に向かって背中を向けているので、通気性が良ければ涼しく、防風性があるものを羽織れば暖かい空気がとどまります。

○抱っこ紐がメッシュ素材
メッシュだから涼しい…というのは半分正解で半分は違っています。
メッシュの先に赤ちゃんがみっちゃくしていたら風は直接赤ちゃんに当たりますが、風の逃げ場はありません。気化熱効果があるというくらいでしょうか。

○抱っこ紐がナイロン素材・化学繊維
水を吸わないので、夏はかいた汗はそのままとどまります。もしくは衣服に吸収されます(マラソン選手のウェアみたいなもの)。赤ちゃんの服が汗でしっとりしても通気性がなければ濡れたままになります。

○抱っこ紐が天然素材
抱っこ紐に使われる天然素材は綿がほとんどですが、布製抱っこ紐の場合は麻やウールが入ることもあります。
いずれも通気性があり肌に優しいものが多いですが、化学繊維と違って、特にウールや絹などはお洗濯に気を遣うこともあります。

ハグリーノ
麻混素材の抱っこ紐「ハグリーノ

天然素材の布は汗を吸収して、放湿します。しじら織りなどの凹凸がある布の場合は、冬場は凹凸のあいだに暖かい空気を溜め込むので、上着を羽織るとそのまま保温できます。

一部しじら織りを使ったスリング「キュット ミー!

フリース素材は暖かくない

フリース素材の膝掛けは暖かいですよね。でも外にでるとそんなでもない。理由は風を通すからです。
暖かくするには、自分(赤ちゃん)から発した熱を逃がさずに溜めておくことですが、フリースは通気性がいいので室内では活躍しますが、赤ちゃんのベビーカーにかけてもあまり温まりません。
ベビーカーに使う場合は、上から防風のものを一枚置いておくと暖かくなります!

同様に抱っこ紐のケープとして利用するなら、他の素材の方がいいでしょう。

いや、フリース素材のトップスはどうなんねん! と思われるかもしれません。アウターの場合、ちゃんとしたアウトドア用品なら、メッチャ密になっているかまたは裏側に使って表側は防風素材になっているはずです。

まとめ

今はフリマアプリなども流行っているので、ケープを購入して次に回すという方もいらっしゃるかもしれません。そのときにも、素材には少し注意して購入されることをお勧めします。