赤ちゃんが泣き止まないのはなぜ? 夜泣きの解消方法を教えます!


「赤ちゃんが泣き止(や)まなくて寝不足」「何が理由で泣き止まないのか分からない」などと、お悩みではないでしょうか。赤ちゃんは泣くことで意思表示をするとはいえ、ずっと泣き続けていると不安になりますよね。何とかして泣き止んでほしいときは、どんな対策をすればいいのでしょうか。今回は、赤ちゃんが泣き止まないのはなぜか、解消方法を含め詳しく解説します。

  1. 赤ちゃんが泣き止まない理由は?
  2. 赤ちゃんが泣き止まないときの対処法
  3. 赤ちゃんが泣き止まない理由が不明なときは?
  4. だっこやおんぶをしてみよう
  5. 赤ちゃんが泣き止まない、予防法は?
  6. 赤ちゃんが泣き止まないことに関するよくある質問

この記事を読むことで、赤ちゃんが泣き止まない理由や対処法がよく分かります。まずは、記事をじっくり読んでみてください。

1.赤ちゃんが泣き止まない理由は?

最初に、赤ちゃんが泣き止まない理由について詳しく解説します。

1-1.赤ちゃんが泣き止まないときによくある理由

赤ちゃんが泣き止まないのは、何らかの不快を感じていることが主な理由です。たとえば、以下のようなものがあります。

  • お腹がすいている
  • 眠い
  • 室温が寒い・暑い
  • まぶしい
  • おむつが汚れている
  • 体調が悪い
  • さみしさや不安を感じている

1-2.赤ちゃんの月齢によっても違いがある

赤ちゃんには、泣きやすい月齢があります。個人差がありますが、1日の中で泣いている時間が最も多いのは生後1~2か月のときです。成長するにつれて徐々に泣く時間が短くなってくるでしょう。また、生後5か月ぐらいまでの赤ちゃんは、理由もなく泣くことがあるので覚えておいてください。

1-3.気になる症状があるときは受診を

赤ちゃんがなかなか泣き止まないときは、いつもと違う様子はないか注意深く観察してみてください。病気の疑いが隠れている場合があります。視線が定まらない・熱がある・下痢をしているなど、泣き止まないことのほかに気になる症状があるときは、すぐに受診してください。

2.赤ちゃんが泣き止まないときの対処法

赤ちゃんが泣き止まないときの対処法を詳しく解説します。

2-1.まずはどうする?

まずは、冷静になって理由を考えてみましょう。育児で疲れているときなどは、ついイライラしてしまうのも分かります。しかし、イライラすると赤ちゃんに伝わってしまい、ますます泣き止まなくなるので注意しましょう。気持ちを落ち着かせてから、よくある理由をひとつひとつ確認してください。きちんと対応し、赤ちゃんの不快がなくなれば泣き止むはずです。

2-2.主な対処法を解説

赤ちゃんが泣き止まないときの対処法を、主な理由別に解説します、

  • お腹がすいている:母乳やミルクを与える
  • 眠い:だっこやおんぶをしてみる・ベッドや布団に寝かす
  • 室温が寒い・暑い:室温の調整や衣服の着脱・寝具などで対応する
  • まぶしい:カーテンを閉める・電気を消す
  • おむつが汚れている:おむつを確認して交換する
  • 体調が悪い:体温を測定し、気になる症状が出ていないか確認して対応する
  • さみしさや不安を感じている:あやす・だっこやおんぶをする

2-3.お母さんの心構えや対処法

赤ちゃんが泣き止まないことで、責任を感じてしまう人がいます。しかし、赤ちゃんは言葉で話すことができないために泣いているにすぎません。泣くことで自分がしてほしいことを伝えているのですから、自分自身を責めず、目の前の赤ちゃんが出しているサインを読み取ることに集中しましょう。そもそも、無理に泣き止ませる必要はありません。特に理由もなく泣いた後は、疲れて自然に眠ってしまうものです。できるだけ余裕をもって対応してください。

2-4.赤ちゃんが泣き止まないときの注意点

どんな対策をしても赤ちゃんが泣き止まないときもあるものです。そんなときこそ、ひと息入れましょう。赤ちゃんを安全な場所(ベビーベッドやベビーサークルなど)に移し、周囲に問題がないことを確認して数分だけ離れてみるのです。1回状況をリセットすることで、新たな気持ちで向かい合うことができます。イライラしたり怒ったりしながら対応しないように注意しましょう。

3.赤ちゃんが泣き止まない理由が不明なときは?

赤ちゃんが泣き止まない理由が不明な場合はどうすればいいのかを解説します。

3-1.赤ちゃんを放置してもいい?

赤ちゃんが泣き止まなくても、長時間放置してはいけません。ただし、以下のような場合で周囲に危険がないことを確認できれば、5~10分程度離れることは可能です。

赤ちゃんの不快を取り除くための世話をすべてやっても泣いている
月齢が進んでからの夜泣き

なお、赤ちゃんを放置することによって起きると言われている「サイレントベビー」に医学的根拠はありません。極端に放置することがない限りはあり得ないとの指摘もあります。赤ちゃんにも個性があり、よく泣く子もいれば泣かない子もいるのですから、神経質にならないようにしましょう。

3-2.泣き止まないときはどうする?

赤ちゃんが泣き止まないときは、以下の方法を試してみましょう。

<だっこする>

最も効果があると言われるのが、だっこです。赤ちゃんが泣き止まないときは、意識して体が密着する部分を増やすと泣き止んだ経験をしたお母さんが多くいます。赤ちゃんが「M字開脚(お尻が沈んで膝が持ち上がっている開脚)」や「Cカーブ」の姿勢になると、赤ちゃんの心地よさが増すため、より効果的です。

<あやす>

赤ちゃんをあやすことで、機嫌がよくなり泣き止むことがあります。たとえば、以下の方法を試してみてください。

  • 「いないいないばあ」をする
  • 赤ちゃんを軽くくすぐってみる
  • お気に入りのおもちゃを見せてみる

<気分転換させる>

気候のいい季節なら、赤ちゃんをだっこして屋外に連れ出してみるのもいい方法です。ベビーカーや車に乗せて移動してもいいでしょう。環境の変化や移動時の振動などで、眠りについてくれることがあります。

3-3.泣き止まない理由が分からないときの注意点

泣き止まない理由が分からないときは、感情的にならないように注意しましょう。赤ちゃんに対して大声で暴言を吐いたり叩いたりしてはいけません。再度冷静になり、ひとつずつ思い当たる点を探っていきましょう。なお、自分ひとりで抱え込まず、ほかの家族や友人・知人などに助けを求めてください。

4.だっこやおんぶをしてみよう

赤ちゃんが泣き止まない場合は、だっこやおんぶをしてみると泣き止むことがあります。

4-1.だっこやおんぶがいい理由

前述したように、赤ちゃんが泣き止まないときは、だっこやおんぶをしてみるのも効果的です。だっこされると、お母さんやお父さんの体温や鼓動が赤ちゃんに伝わり、安心感を与えます。自分が守られているという感覚は、赤ちゃんにとってとても重要なことです。不安がなくなって、スムーズに眠ってくれることでしょう。

4-2.おすすめのだっこひも・おんぶひもを紹介

赤ちゃんをだっこするときは、だっこひもやだっこひもを使うことをおすすめします。赤ちゃんが楽な姿勢で大人の体と密着できることから、安心できるからです。また、素手でだっこするよりも、体への負担を少なくし、赤ちゃんの落下事故を防ぐことができます。赤ちゃんをだっこしながら家事などができるのもメリットでしょう、最近は、おしゃれなデザインものが増えているので、いろいろと探してみてください。当北極しろくま堂でも、だっこひも・おんぶひもをはじめ、ベビースリングやベビーラップなどさまざまな形のものを取りそろえています。ぜひご覧になってみてください。

5.赤ちゃんが泣き止まない、予防法は?

赤ちゃんが泣き止まないことの予防法を解説します。

5-1.赤ちゃんの生活習慣や環境を整える

赤ちゃんの生活習慣や環境を整えると効果的です。

<日中の活動量を増やす>

日中の活動量を増やすことで、夜に自然な眠りを誘いやすくなります。特別な運動をしなくても、たくさん遊んであげたり散歩に出かけたりすればいいのです。赤ちゃんが疲れすぎない程度に活動しましょう。

<規則正しい生活リズムを作る>

決まった時間に起きて寝ることは、規則正しい生活リズムを作るための基本です。生活リズムがきちんとでき上がることで、夜に良質な睡眠を取りやすくなります。良質な睡眠は、夜泣きをなくして赤ちゃんの情緒を安定させるだけでなく、心身の発達を促す効果もあるのでおすすめです。

<快適な生活環境に整える>

赤ちゃんにとって、快適な生活環境を整えることで機嫌よく過ごすことができます。赤ちゃんは大人よりも暑がりかつ寒がりです。室温や湿度を適切に保つだけでなく、季節や気候に合った洋服を着せてあげましょう。

5-2.いろいろな予防法を試して様子を見る

どんな予防法も、絶対に効果があるとは言い切れません。赤ちゃんの体調や個性などにもよるので、思ったほどの効果が出ない方法もあります。また、日によっても効果の出方に差があるでしょう。まずは、いろいろな予防法を試してみてください。また、あまり神経質にならず、おおらかな気持ちで取り組むことも必要です。

6.赤ちゃんが泣き止まないことに関するよくある質問

最後に、よくある質問に回答します。それぞれ確認し、役立ててください。

Q.母乳をたっぷり与えたばかりなのに泣き止まない原因は?
A.飲み過ぎで満腹であることが原因の場合があります。満腹が原因なら、時間の経過と共に改善するので泣き止むことでしょう。また、おむつがぬれている可能性もあるのでチェックしてみてください。

Q.バウンサーを使うと泣き止むと聞いたのですが?
A.バウンサーを使うとゆらゆらと赤ちゃんが揺れることで安心し、泣き止むと言われています。ただし、バウンサーに乗るのを嫌がる赤ちゃんもいるので、万能ではありません。

Q.赤ちゃんをだっこばかりしているとクセになるのでは?
A.問題ありません。赤ちゃんは、だっこによって愛情を確認し、安心を得られるのです。赤ちゃんの成長にとってだっこは最も手軽に実行でき効果的な方法であることを理解してください。

Q.赤ちゃんがなかなか泣き止まなくて精神的につらい場合は?
A.周囲の人に助けてもらいましょう。一時的であっても、ほかの人に赤ちゃんを任せることができれば随分楽になります。できれば、自分なりのストレス解消を行ってください。ストレスをうまく逃がすことができれば、赤ちゃんにもいい影響を与えます。

Q.赤ちゃんが泣き止まないと近所迷惑になるのでは?
A.出産前や退院して帰ってきた時などのタイミングでご近所にひとこと言っておくといいでしょう。大抵は、赤ちゃんが泣くのは仕方がないと思ってくれるものです。ご近所の理解があるだけでも気持ちが楽になるでしょう。

まとめ

今回は、赤ちゃんが泣き止まないことについて詳しく解説しました。赤ちゃんが泣き止まないときは、何が理由なのか冷静に判断することが大切です。親が慌てると赤ちゃんに伝わってしまい、余計に泣き止まなくなるので注意しましょう。赤ちゃんは、おむつがぬれている・お腹がすいた・寒いなどの不快なことや不安があると、泣いて知らせます。物理的な理由で泣いているのなければ、赤ちゃんをやさしくだっこして安心させてあげましょう。ただし、どんな対策をしても泣き止まないときは病気の疑いがあるため、病院を受診してください。


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