赤ちゃんのぐずり対策は? ママの育児を楽にする6項目を紹介!


赤ちゃんのぐずり対策を知りたいと思いませんか? 特に初めての育児では、赤ちゃんのぐずり泣きに悩むママも多いはずです。「おっぱいをあげたのにぐずっている」「一日中ぐずり泣きをしているので何もできない」というとき、原因は一体何なのでしょうか。赤ちゃんがいつまでもぐずっていると、家事や自分のことが何もできなくてまいってしまいますよね。そこで、この記事では赤ちゃんがぐずる原因や対策についてご紹介しましょう。

  1. 赤ちゃんのぐずりについて
  2. 赤ちゃんがぐずる原因とは?
  3. 赤ちゃんがぐずるときの対策法を紹介
  4. 赤ちゃんのぐずり対策、だっこ紐・おんぶ紐の活用
  5. 赤ちゃんのぐずり予防について
  6. 赤ちゃんのぐずりに関するよくある質問

この記事を読むことで、赤ちゃんのぐずりに関する悩みを解決できる可能性があります。ぜひ参考にして、実践してください。

1.赤ちゃんのぐずりにいて

まずは、赤ちゃんのぐずりについて解説しましょう。

1-1.ぐずりとは?

まだ言葉を話すことができない赤ちゃんは、泣くことで不快な状態や要求を伝えようとします。ぐずり方はさまざまで、大きな声を出して泣き叫ぶときもあれば、軽く鼻を鳴らして小さく泣いているときもあるでしょう。特に、ぐずぐずと泣いてなかなか寝てくれない「寝ぐずり」には困惑するママも多いと思います。なぜ赤ちゃんが寝ぐずりをするのか、はっきりとした原因が解明されていないのが現状です。

1-2.いつからいつまでなのか?

「いつまでぐずりが続くのか?」と不安に思うママも多いでしょう。赤ちゃんのぐずりが続く時期には個人差があります。一般的には、生後4~5か月ごろから生活リズムが整ってくるため、ぐずりが治まることが多いでしょう。しかし、2歳を過ぎても治まらない子もいます。月齢が上がればぐずりの原因も変わってくることが考えられるため、その都度対策を考えていくことが必要でしょう。

2.赤ちゃんがぐずる原因とは?

赤ちゃんがぐずる原因にはどのようなものがあるのでしょうか。

2-1.原因はさまざま

赤ちゃんがぐずる原因はさまざまです。「おなかがすいた」「オムツが汚れて気持ち悪い」「暑い・寒い」「痛い・かゆい」などの生理的欲求からぐずることが多いでしょう。そのほかにも、「寂しい」「だっこしてほしい」という情緒的欲求、眠いのに寝つけないことからくるイライラや不安感も原因と考えられます。もちろん、何の理由もなくただ泣くこともあるでしょう。そういった赤ちゃんのぐずりに対応するのは非常に大変なことです。

2-2.月齢別特徴

赤ちゃんのぐずりには、月齢ごとに特徴があります。新生児期には、ママのおなかの中から広い世界に出てきたことへの不安や、生活リズムが整っていないことからぐずる赤ちゃんが多いでしょう。生後1~2か月ごろには、特に理由がなく何時間も泣き続けることも珍しくありません。そして、生後3か月を過ぎると視覚が発達してくるため、日中に受けた刺激が原因で寝ぐずりをする赤ちゃんも多くなるでしょう。このころには、夕方になるとぐずりが始まる「黄昏(たそがれ)泣き」をする赤ちゃんも増えます。生後6~8か月ごろになると、身体機能の成長や歯が生え始めることにより、興奮や歯がゆさからぐずるようになるのが特徴です。1歳近くになると、自我がはっきりと目覚め、人見知りや後追いをするようになります。ママが近くにいないことへの不安や、自分の思い通りにならない不満から、寝ぐずりをする赤ちゃんが多くなるでしょう。

3.赤ちゃんがぐずるときの対処法を紹介

では、赤ちゃんがぐずるときはどう対処すればよいのでしょうか。

3-1.オムツや室温をチェック!

まずは、赤ちゃんが何か伝えようとしていないか確認しましょう。おなかがすいていないか、オムツが汚れていないか、室温が適温かをチェックしてください。特に、赤ちゃんは体温調節機能が未熟なため、大人と同じ室温では不快に感じることも多いものです。厚着をさせ過ぎていないか、クーラーが効き過ぎていないかなど、こまめに確認してください。

3-2.だっこしてあやしてみよう!

ぐずっている原因が見当たらないときは、優しくだっこしてあげましょう。寂しさや不安から泣いている可能性もあります。ママにだっこされることで安心し、泣きやむ場合もあるでしょう。だっこしても泣きやまない場合は、あやしてみてください。好奇心が出てくる月齢になれば、だっこするよりもあやしたり遊んであげたりすることで満足する赤ちゃんも多いものです。

また、首がすわっていない赤ちゃんでも縦方向の抱き方の方が好きな子は多いです。コアラ抱きでしっかり脚を開き、頭を支えてあげれば首や脳に負担がかかることはありません。その抱っこのままでお部屋の中をゆっくり歩いてみてください。赤ちゃんは歩くリズムが大好きなのです。生理的に正しい姿勢で歩いてもらえれば赤ちゃんも落ち着くでしょう。

3-3.生活リズムを整えて運動を!

寝ぐずりがひどいときは、まず生活リズムを整えることが大切です。特に、昼夜が逆転しないように気をつけて生活しましょう。起床時間と就寝時間を毎日一定にし、お昼寝の時間帯もある程度決めるようにしてください。毎日繰り返しているうちに生活リズムが整い、夜になったら自然と眠りにつけるようになります。また、日中はできるだけ運動を取り入れ、体を動かしてあげましょう。体が疲れて夜になるとすんなり眠るようになるはずです。

3-4.グッズを活用する方法も

月齢によっては、1日のほとんどをぐずりながら過ごす赤ちゃんもいます。ママが自分の力だけで対応しようとするのは大変なことでしょう。最近は便利なぐずり対策グッズも増えてきているため、活用することも検討してみてください。だっこ紐やおんぶ紐はもちろんのこと、おくるみで赤ちゃんを包む、赤ちゃんが心地よいと感じる音楽が流れる人形を置くなど、方法はいろいろあります。そのほかにも、寝ぐずり用に調合されたアロマやおしゃぶりを活用するのもおすすめです。

3-5.月齢別対策

赤ちゃんの寝ぐずり対策は、月齢別に考えていく必要があります。前述したとおり、ぐずりの原因は成長とともに変わっていくものです。月齢ごとのポイントをまとめました。

  • 生後1~3か月:スリングを使って安心して眠れる環境を作る
  • 生後4~6か月:生活リズムを整え、必要であれば就寝前にミルクを与える
  • 生後6~8か月:夜間断乳も選択肢に入れ、夜まとめて眠れる環境を作る
  • 生後9~11か月:お昼寝の時間を見直す

3-6.ママのケアも大切

ぐずりの原因を突き止めるのは難しいことです。ママはさまざまな対策を考えようとしますが、うまくいかないことのほうが多いのではないでしょうか。「なぜぐずるのだろう」「何をすれば泣きやむのか?」と悩みながら毎日を過ごすのは苦痛です。育児をつらいものにしないためにも、この時期はママの心のケアも非常に大切になります。一人で悩まず、周囲に協力を頼んだり相談に乗ってもらったりして乗り越えましょう。

4.赤ちゃんのぐずり対策、だっこ紐・おんぶ紐の活用

赤ちゃんのぐずり対策として、だっこ紐やおんぶ紐の活用がおすすめです。

4-1.だっこ紐・おんぶ紐のメリットとは?

だっこ紐やおんぶ紐を活用するメリットはたくさんあります。まず、赤ちゃんはおなかの中で過ごしたときのように、何かに包まれていることに大きな安心感を抱くのです。だっこ紐やおんぶ紐に入れられることで、まるで胎内にいたころのように安心します。密着するため、ママの体温を感じられるという点も大きいでしょう。また、ママにとっても「家事ができる」というメリットがあります。赤ちゃんの泣き声を聞き続けるのも、家事ができずにたまっていくのも、大きなストレスになるはずです。だっこ紐やおんぶ紐は、こうしたママの悩みも解決してくれるでしょう。

4-2.どんなものがおすすめなのか?

だっこ紐やおんぶ紐は、さまざまな種類のものがあります。赤ちゃんの成長度合いに合わせて選ぶのはもちろん、使用頻度や使用シーンも考えてベストなものを選ぶようにしましょう。最も重要なのは、ママの体への負担が軽いものを選ぶことです。外出中や調理中など、長時間赤ちゃんをだっこ紐やおんぶ紐に入れていることもあるでしょう。毎日続くとママの体に負担がかかり、腰や背中を痛めてしまうことも考えられます。できるだけ、体への負担軽減を考えて作られたものを選ぶのがおすすめです。「北極しろくま堂」では、さまざまな種類のだっこ紐やおんぶ紐・スリングなどを取りそろえています。ぜひチェックして、自分と赤ちゃんにぴったりなものを見つけてください。

お手持ちのおんぶ紐でおんぶしたときに赤ちゃんのお顔の位置がお母さんの肩胛骨のあたりにあると、赤ちゃんは前が見えずに揺すられるような体勢になって飽きてしまう場合があります。高い位置でおぶえるとよいですね。

5.赤ちゃんのぐずり予防について

赤ちゃんのぐずり予防として効果的なポイントをいくつかご紹介します。

5-1.適度な運動を!

日中に適度な運動を取り入れることは、特に夜泣きの予防に効果的です。ハイハイや伝い歩きをするようになると急激に運動量が増えますが、まだ月齢の低い赤ちゃんでもできる運動はあります。ママが歌に合わせて手足を動かしたり、マッサージしたりしてあげてください。小さな子供にとっては十分な運動になり、寝つきがよくなる可能性があります。

5-2.環境を見直そう!

「眠いのに眠れない」という理由でぐずる赤ちゃんも多いでしょう。そんなときは、環境を見直してみることも大切です。部屋の照明を薄暗くし、視覚から入ってくる刺激をできるだけ少なくしましょう。外からの騒音が気になるときは、静かな音楽を流すのもおすすめです。そのほかにも、部屋のにおいや寝具の肌触りが刺激になってぐずっている可能性もあります。赤ちゃんにとって過ごしやすい状態になるよう、部屋の環境を改善しましょう。

5-3.寝かしつけのリズム

寝かしつけのリズムを整えてあげることも、大切なぐずり予防です。生後4か月頃から、生活の基礎を作っていきましょう。できるだけ毎朝同じ時間に起こし、同じ時間に寝かしつけを開始するようにしてください。最初はうまくいかなくても、徐々に赤ちゃんの中でリズムが整ってくるはずです。そうすれば、お昼寝の時間もだいたい定まってくるでしょう。

6.赤ちゃんのぐずりに関するよくある質問

「赤ちゃんのぐずりについて知りたい」という人が感じる疑問とその回答をまとめました。

6-1.新生児が寝ているときに「ビクッ」となって泣くのは普通ですか?

A.この動きは「モロー反射」と呼ばれ、神経が未発達な赤ちゃんに起こる本能的な反応です。神経の発達過程とも言われているため、問題ありません。生後3~4か月ごろには治まるはずです。

6-2.なぜ赤ちゃんは夕方になると泣くのですか?

A.夕方になると何の前触れもなく赤ちゃんが泣き始めるのが「黄昏(たそがれ)泣き」と呼ばれるもので、多くのお母さんが経験しています。詳しいメカニズムは解明されていませんが、自律神経が朝と夜の切り替えを行う働きに赤ちゃんがついていけないことが原因という考えもあります。

6-3.何をしても泣きやみません。どうしたらよいですか?

A.赤ちゃんの気分を変えるために、場所を移動してみるとよいでしょう。外に出るのが難しい場合は、大きな鏡がある洗面所に行ってみてください。鏡に映る自分やママを見て泣きやむことがあります。

6-4.赤ちゃんの寝ぐずりがひどく、なかなか寝てくれません。イライラしないためにはどうしたらよいですか?

A.ママのイライラは赤ちゃんに伝わります。さらに寝つきを悪くする原因になるでしょう。寝ぐずりはいつか必ず終わるものです。リラックスして、ママも赤ちゃんの隣で添い寝してしまいましょう。

6-5.赤ちゃんがだっこ紐を嫌がります。なぜでしょうか?

A.原因はいくつか考えられます。だっこ紐が正しく装着されているか、圧迫されて苦しがっていないか、熱がこもって暑くなっていないか確認してみてください。問題がないようなら、だっこ紐に慣れるまで気長に待ちましょう。

まとめ

いかがでしたか? 赤ちゃんのぐずりについて、原因や対策をご紹介しました。赤ちゃんのぐずりは、誰でも経験するものです。あまりにもひどいと「どこか悪いのではないか?」と心配になるママも多いでしょう。しかし、ぐずりは成長過程の一つです。「今だけのもの」と割り切って、できるだけ楽にこの時期を乗り切れるよう、対策を考えていきましょう。ぜひこの記事を参考にしてだっこ紐やおんぶ紐などのグッズを活用することも検討してみてください。


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