新生児の服や肌着を準備する際の注意点とは?


子供服出産を控えたママが最も悩みやすい出産準備品のひとつが、新生児の衣服です。
「サイズや種類がたくさんあって、どれを買ったらよいのかわからない」という方も多いでしょう。
そこで、今回は新生児の衣服を上手に準備するコツをご紹介します。
赤ちゃんが生まれる季節によっても、必要なものが変わってくるのです。
また、海外メーカーのサイズ表記についてもご説明しましょう。
これから出産を控えているママは、ぜひこの記事を読んで赤ちゃんの服選びの参考にしてください。

目次

  • 出産前に準備しておく赤ちゃんの衣服とは?
  •  衣服のサイズの見方
  • 生まれる季節に合わせて衣服をそろえよう
  •  衣服をそろえる際の注意点
  • おわりに

1.出産前に準備しておく赤ちゃんの衣服とは?

まず始めに、出産前に準備しておく赤ちゃんの衣服についてご紹介します。
季節によっても必要なものも違うのです。

1-1.肌着

出産準備リストに必ず入っています。
「短肌着」と「長肌着」の2種類があり、季節によって使い分けましょう。
また、最近は股下をスナップボタンで左右に留められる「コンビ肌着」や欧米発祥の「ボディースーツ」も人気です。
コンビ肌着やボディースーツは足を盛んに動かすようになる生後3か月以降に重宝するので、少し大きめのサイズを買っておくとよいでしょう。
なお、ボディースーツの中には頭からすっぽりかぶるデザインのものもあります。
新生児には着せにくいので、ボディースーツを買う際は前開きのものを選びましょう。

1-2.衣服

肌着の上には「ツーウェイドレス」や「カバーオール(ロンパース)」を着せます。
ツーウェイドレスは、股下のところがスナップボタンで留められるようになっているので、足を動かす時期になっても着られるでしょう。
カバーオールは上下がつながった形の服です。
保温性が高いので、寒い季節に生まれる赤ちゃんのために用意しておきましょう。

1-3.その他

この他にも、スタイ(ビブ・よだれかけ)やスリーパー、ベビードレスといった衣服を用意しておくと便利です。
しかし、これらの衣服はベビードレスを除いて出産後すぐに必要というわけではありません。
今はインターネット通販などで赤ちゃんの衣類も手軽に買えます。
ですから、出産前にオンラインショップをチェックしておいて、必要になったら購入してもよいでしょう。

2.衣服のサイズの見方

赤ちゃんの衣服は50~90サイズまであります。
新生児は50サイズ、3か月~5か月は60サイズが目安です。
赤ちゃんの成長は早く、1年で身長が25センチ体重は約3倍になります。
ですから、ジャストサイズだけを買っておくとすぐにサイズアウトしてしまうでしょう。
しかし、だからといって新生児に70サイズや80サイズの服は大きすぎて着せにくいです。
ですから、出産前は50~60サイズの服を用意しておき、その後は成長に合わせて買い足していきましょう。
なお、海外メーカーのベビー服の場合は「3m」「6m」といったサイズ表記が多いです。
これは、「month(月)」の略で「3m」の場合は新生児~3か月用のサイズになります。
これ以外の表記の場合は店員さんに尋ねてみるとよいでしょう。

3.生まれる季節に合わせて衣服をそろえよう

新生児は、まだ体温調節もうまくできません。
ですから、ママが衣服で調節してあげましょう。
この項では、季節ごとにそろえておきたい衣服について、ご紹介します。

3-1.春・秋生まれ

春と秋は朝晩と日中の気温差が大きいです。
また、春や秋の始まりの時期と終わりの時期でも、気温が大きく変化します。
ですから、肌着や衣服を重ね着させて着脱で赤ちゃんの体温を調節してください。
使いやすい種類の肌着を5~6枚、薄手の服を3~4枚用意しておくとよいでしょう。

3-2.夏生まれ

夏生まれの赤ちゃんは汗をかきやすいです。
ですから、頻繁に服を替える日も多いでしょう。
短めの肌着を6~7枚用意しておくと、安心できます。
また、夏場は肌着1枚で寝かせておくママも多いですが、冷房が効いている部屋だと肌着1枚では肌寒いでしょう。
ですから、薄手の衣服を3枚ほど用意しておき、室温に合わせて着脱させてください。

3-3.冬生まれ

寒い冬は、つい赤ちゃんにも厚着させたくなります。
しかし、冬の室内は暖房が効いていますので、厚着させすぎてもいけません。
冬生まれの赤ちゃんは、春・秋生まれの赤ちゃんより1枚服を多く着せて、室温が高ければ脱がせましょう。
春・秋生まれの赤ちゃんと同じくらいの衣服と肌着を用意しておけば大丈夫ですが、ベストやスリーパーも用意しておくと、寒い場所でも安心です。

4.衣服をそろえる際の注意点

では最後に、出産準備品として衣服をそろえる際の注意点をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

4-1.買いすぎない

赤ちゃんの服は、どれもかわいいものばかりです。
つい、買いすぎてしまう人も多いでしょう。
しかし、50サイズや60サイズの服が着られる時期はとても短いです。
また、「デザイン優先で買ったら、おむつ替えや着せ替えがしにくかった」ということもあるでしょう。
さらに、レースやフリルがたくさんついたベビードレスはかわいいですが、肌の弱い赤ちゃんは擦(す)れたりかぶれたりするかもしれません。
ですから、最初はシンプルな肌着や衣服を5~6組購入しておいて、必要に応じて買い足していきましょう。
特に肌着は、人によって使いやすいものが違います。

4-2.お下がりをうまく活用しよう

赤ちゃんには新品のものを使いたい、という方も多いでしょう。
しかし、前述したように50~60サイズの服が着られる時期はごく短いです。
ですから、お下がりもうまく活用しましょう。
特に肌着は新品よりも何回か洗濯したもののほう肌触りが優しいです。
新生児はおむつの漏れやミルクの吐き戻しなどで、衣服をよく汚します。ですから、特に肌着は何枚あってもよいでしょう。赤ちゃんがいる姉妹や友人がいる方は、お下がりを回してもらえないか声をかけてみてください。

4-3.洗濯のしやすい服を選ぼう

赤ちゃんの衣服というと綿が多いですが、中には化繊のものもあります。
化繊のベビー服は通気性がいまひとつでしょう。
特に新生児は綿100%の衣服がお勧めです。
また、冬用の厚手の衣服は乾くまでに時間がかかるものもあるでしょう。
赤ちゃんを産んだばかりの新米ママは、家事にまでなかなか手が回りません。
ですから、洗濯しやすく乾きやすい服を選びましょう。
リボンなどの飾りがたくさんついている服は、かわいいですが洗濯も大変です。
また、海外メーカー製のベビー服の中には色落ちするものもあります。
なので、濃い色のものよりもパステルカラーがお勧めです。

5.おわりに

いかがでしたか?
今回は、新生児に必要なベビー服や上手に選ぶコツをご紹介しました。
まとめると

  • 新生児に必要な衣服の基本は、肌着とツーウェイドレスやカバーオールである
  • 肌着は種類があるので、実際に使ってみて使いやすいものを買い足していくとよい
  • 冬生まれの赤ちゃんも、厚い服を1枚着せるより薄い服を重ね着させよう
  • お下がりもうまく活用しよう

ということです。
ベビー服はかわいいものが多いので、ついあれもこれも買いたくなるでしょう。
しかし、ベビー服は月齢が上がるにつれて種類も増え、よりかわいくなっていきます。
新生児用の服は赤ちゃんの肌に優しいものや、着脱させやすいもの、洗濯しやすいものを選びましょう。
また、いろいろなベビー用品を取りそろえているオンラインショップをいくつかブックマークしておくと便利ですよ。


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