プレゼントに最適な赤ちゃん用品とは? 知っておきたい4つのポイント


出産祝い友人や親せきに赤ちゃんが生まれたときに、赤ちゃん用品を出産祝いとしてプレゼントしたいと思う方は多いでしょう。
しかし、ベビーギフトの選び方は案外悩みやすいものです。
プレゼントに人気の商品だけでもいくつもあるでしょう。
そこで今回はプレゼントに最適な赤ちゃん用品の選び方をご紹介します。
意外なものが喜ばれるということもあるのです。
ベビーギフトを送りたいけれど何が良いか迷っているという方や、プレゼントに最適なベビー用品を知りたいという方はぜひ参考にしてください。

目次

  1. 赤ちゃん用品を送る際の注意点とは?
  2. 
いくつあっても困らない赤ちゃん用品とは?
  3. 
出産祝いの平均額はどのくらい?
  4. 出産祝いはどうやって贈る?

1.赤ちゃん用品を送る際の注意点とは?

この項では、ベビー用品を送る際の注意点をご紹介します。
出産祝いは他のお祝いとは違い、注意すべきことがいくつかあるのです。

1-1.赤ちゃんが無事に誕生し、ママが落ち着いてから贈る

現在は、医学が進歩したとはいえ、出産時の危険が全くなくなったわけではありません。
思わぬことが原因で赤ちゃんやママが危険になる場合もあるのです。
ですから、出産祝いは必ず赤ちゃんが無事に生まれ、ママが落ち着いたら贈りましょう。
現在はアメリカ生まれの「ベビーシャワー」を楽しむ方も増えていますが、日本では出産祝いは赤ちゃんが無事に生まれた後に送ることが常識ということを忘れてはいけません。

1-2.紙おむつを贈る際には注意が必要

赤ちゃん用品で必ず必要なものといえば紙おむつです。
誰に差し上げても喜ばれそうだからプレゼントに最適と思うかもしれません。
しかし、紙おむつを出産祝いにするのはあまりおすすめできません。
というのも、赤ちゃんは「このメーカーのものでないとお尻がかぶれる」ということが珍しくないからです。
使えない紙おむつをもらっても困りますよね。
ですから、どうしても紙おむつを贈りたいという場合は、必ずママに使っている紙おむつの種類を聞いてから送りましょう。
最近は、おむつをケーキのようにラッピングして送る「おむつケーキ」を送る方も多いですが、これも使っているおむつの種類を聞いてから作成したほうがよいですね。

1-3.メモリーグッズには気をつけて

赤ちゃんの写真を飾る写真たてやアルバムなどのメモリーグッズは出産祝いとして人気があります。
しかし、人気がある分、お祝いの品が重なってしまうことも多いでしょう。
アルバムや写真立てがいくつもあってはちょっと困りますよね。
ですから、出産祝いを送る際は「いくつあっても困らないもの」を選ぶとより喜ばれるでしょう。

2.いくつあっても困らない赤ちゃん用品とは?

では、いくつあっても困らない赤ちゃん用品とはいったいどのようなものでしょうか?
この項では出産祝いにも最適な、いくつあっても困らない品をご紹介します。

2-1.タオルやスタイ

タオルやスタイ(よだれかけ)は何枚あっても邪魔になりません。
また、かわいい柄のスタイやちょっと高級なふわふわしたタオルなどは高価すぎることも安すぎることもありません。
さらにタオル地のポンチョなどは風呂上りだけでなく肌寒い時にも大活躍するでしょう。

2-2.抱っこひもやおんぶひも

抱っこひもやおんぶひもというのは意外に汚れやすいものです。
ですから頻繁に洗濯することも多いですし、その際に替えがあれば不自由することもありません。
また、外出が多いと抱っこひもも傷みやすいので、予備をストックしておければ安心です。

2-3.ケープや授乳用の服

赤ちゃん用品というと赤ちゃんが使うものばかりをイメージしがちですが、ママが使うものも立派な赤ちゃん用品です。
着脱が簡単なケープやマントは防寒着にも赤ちゃんに授乳する際の目隠しにもなるでしょう。
また、授乳するときに乳房が丸出しにならないようなデザインの授乳服もありますので、そのような服をプレゼントしても喜ばれそうですね。

3.出産祝いの平均額はどのくらい?

出産祝いは気持ちですから、値段は関係ないと思うかもしれません。
しかし、出産祝いを送ったら内祝いを返すのが礼儀です。
内祝いの相場はもらったお祝いの半額ですから、安すぎるものを贈っても、高すぎるものを贈ってもママは大変です。
出産祝いの相場は、友人であれば3,000円~5,000円程度、兄弟姉妹であれば5,000円~10,000円です。
自分が以前出産祝いをもらったという方は、それと同額位なものを送るとよいでしょう。
また、少し高価なものを送りたい、という場合は友人たちがお金を出し合って高価な品物を贈っても良いでしょう。
その際はのしに連名で名前を書いてもらったり、送り主の名前を記したカードなどを付けると、内祝いを送る際にママが迷わずにすみます。

4.出産祝いはどうやって贈る?

では最後に出産祝いの贈り方についてご紹介します。
できるだけ新米ママの負担にならないように贈ってあげましょう。

4-1.郵送で贈る

遠方に住む人に出産祝いを送る場合や、ママが初めての育児に忙しくてお客様をもてなす余裕がないという場合が郵送でお祝いを送るとよいでしょう。
できれば到着時間を事前に教えてあげるとママも楽です。
なお、現金や商品券を送る場合は必ず現金書留を利用してください。
万が一普通郵便で送って事故にあった場合は大変なことになります。

4-2.直接手渡す

やはりお祝いの気持ちを伝えるには直接会って手渡すのが一番です。
しかし、入れ代わり立ち代わりお友達が訪問すると、ママも疲れてしまうでしょう。
ですから、お友達同士が示し合わせて出産おめでとうパーティーを開き、そこでプレゼントを贈ってもいいですね。
赤ちゃんとママを疲れさせないように1時間~2時間程度で切り上げるのがベストです。

4-3.配偶者経由で贈る

新米パパに職場の有志から出産祝いを送られるということもあるでしょう。
このようなときは職場でプレゼントが手渡される場合が多いです。
職場でプレゼントを渡す場合は、持って帰るときのことを考えて、あまりかさばらず軽いものを選びましょう。
また、美味しいお菓子などを「奥さんとふたりでどうぞ」贈ってあげると喜ばれるかもしれません。

4-4.サプライズはほどほどに

最近はサプライズばやりで、相手に直前まで内緒にしていて驚かしたいと思っている方も多いでしょう。
しかし、出産後のママは体も心もくたくたに疲れ果てていることも多いです。
ですから、サプライズをされても喜ぶ余裕がないかもしれません。出産祝いのサプライズはほどほどにしておきましょう。

おわりに

いかがでしたでしょうか。今回は出産祝いやプレゼントに最適な赤ちゃん用品の選び方をご紹介しました。

まとめると

  • 出産祝いは赤ちゃんが無事に生まれてから贈ろう
。
  • おむつは意外と合う合わないがあるので、贈る際にはかならずメーカーを確認しよう。
  • 
タオルやスタイ、おんぶひもなどは複数あっても困らないので贈りやすい。


ということです。赤ちゃん用品は人によって必要なものにかなりの差があります。
いちから全部そろえなければならない人がいる反面、お下がりであらかたそろってしまったという方もいるでしょう。
ですから、必要なものをあらかじめ聞いてから贈ったほうが喜ばれるかもしれません。
また、おもちゃや大きいサイズの服を「将来のために」と贈る人もいますが、あまりにも対象年齢が大きすぎると、しまい込んだまま結局使わなかったということになりかねません。おもちゃを贈るならば、1歳までに使えるものにするとよいでしょう。


この記事の監修者

園田正世(そのだまさよ)
北極しろくま堂有限会社 取締役

北極しろくま堂有限会社 取締役 園田正世(そのだまさよ)

2000年〜北極しろくま堂有限会社 取締役
2010年〜非営利活動法人だっことおんぶの研究所 理事長
2013年〜本格的にベビーウェアリング(抱っこやおんぶ)の研究を続けている。
東京大学大学院学際情報学府博士前期課程修了
同大学院博士後期課程在学中

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