コンパクトに持ち運べる抱っこ紐


抱っこ紐赤ちゃんと一緒に外出するときにはついつい大荷物になりがちですよね。おむつ関係だけでもおむつプラスお尻拭き、シート。お着替えも万が一のことを考えると一式は必要。長時間になればミルクの子はほ乳瓶と水筒も。考えれば考えるほど荷物はふくらむばかりです。

ベビーカーで出掛けるのはよいのですが、抱っこが必要になった時には抱っこ紐も使いたいですよね。でも抱っこ紐そのものが嵩張るとほんとに困ってしまいます。
今日はお出掛けの時にコンパクトに持ち運べて便利に使える抱っこ紐を紹介しましょう。

なんと言っても軽くてコンパクトなのは「へこおび」

「へこおび(兵児帯)」は誰がなんと言ってもダントツでしょう。畳んで袋に入れると袋もののインスタントラーメンくらいの大きさになります。幅38センチ、長さ4.5メートルの布を体に巻き付けて様々なバリエーションで抱っこやおんぶができるものですが、着物の着付けと同じように快適に装着するためには体の慣れが必要です。
一般的に布だけで構成されているスリングなどの抱っこ紐はコンパクトになります。特に日本製は通気性を考えて作られている商品が多いので生地そのものが薄く丈夫に作られています。へこおびと同じように巻いて使用するBaby Wrapというものがあります。外国製のラップはジャガード織りで作られている商品が多く、こちらは布が厚い分だけ嵩張ります。(夏要のラップもあり、こちらは薄手です)

ソフト・ストラクチャ・タイプはどうしても・・・

腰ベルトや肩紐ががっしりしている抱っこ紐(ソフト・ストラクチャ・タイプといいます)はどうしても嵩張ります。それでもどうしても小さく持ちたいママはこう考えてみたらいかがでしょう。多少型崩れしてもいいから小さく持ち運ぶという気持ち。
新品のころはちょっと無理矢理に折りたたむのは気が引けると思いますが、どうせ使っていればだんだんくたびれてきますし、たくさん使ったものはお友達にお下がりであげることもできません。自分さえ気にしなければ多少ぎゅーっとまとめてしまっても良いのではないでしょうか。
型があるので袋に入れるのは難しいですが、ホームセンターなどで売っている荷物をまとめる用の面ファスナーなどを利用するのも便利だと思います。

いかがですか。
持ち運びを第一に考えると、やはりシンプルな抱っこ紐が便利になります。しかしシンプルになればなるほど装着にコツが必要だったりして、どちらを重点に考えるかがカギになりそうですね。


この記事の執筆者

園田正世(そのだまさよ)
北極しろくま堂有限会社 取締役

北極しろくま堂有限会社 取締役 園田正世(そのだまさよ)

2000年〜北極しろくま堂有限会社 取締役
2010年〜非営利活動法人だっことおんぶの研究所 理事長
2013年〜本格的にベビーウェアリング(抱っこやおんぶ)の研究を続けている。
東京大学大学院学際情報学府博士前期課程修了
同大学院博士後期課程在学中

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