抱っこを嫌がる赤ちゃんの対処法3つ


泣いてるからあやそうと思って抱っこしたら、余計に泣く→途方に暮れるママ。という循環は、実はよくある光景です。赤ちゃんがだっこを嫌がるのはいろいろな理由があります。
例えば・・・

  • 抱き方が気に入らない
  • 縦方向に抱っこして欲しい
  • 不安定

などが考えられます。

そういう場合の対処法をご紹介しましょう。

抱っこがいやなのか別に理由があるのかを探る

暑くないか、寒くないか、おむつは? お腹がすいている? どこか痛い?
赤ちゃんは体温調整がへたなので特に寒い地域のご家庭は余分に着せたくなるようですが、体温調整がへたとは言っても暑い・寒いは感じていますし、汗もかきます。
長時間、強く泣くとそれだけエネルギーも使って体が熱くなっているので、汗をかいている可能性も大です。
そういう時に抱っこしてあやすと一瞬泣きやんだりしますが、問題は解決されていないのでまた泣き出すでしょう。背中の肌着に指を入れて汗をかいてないか確認してあげて下さい。寒い場合は大人も寒いと思いますので、気づきやすいものですが、暑い事に関しては大事にしすぎということが多いです。

おむつやおっぱいについては、すぐにわかりますよね。

どこか痛いというのはなかなかわかりづらいもの。急に脚の骨が折れたということは可能性が低いでしょうから、お腹や背中をさすってみたりしてみても良いでしょう。

上記を試してみてまだ抱っこして泣くなら次の理由も考えられます。

眠いのでは?

なぜか赤ちゃんは眠いときにも泣きます。寝ぐずりといいます。
この対処法は簡単です。
ヒトの赤ちゃんは縦方向に抱いて、保育者(ママかパパ?)が歩き回ると心拍数が下がることがわかっています。これは「輸送反応」のひとつと考えられています。

眠くてぐずっている時には横抱きにしてゆっくりスイング(横に揺れること)をしがちですが、むしろ縦抱っこにして軽くスクワットをしたり、部屋中をゆっくり歩き回った方が寝る可能性が高いです。私たちが電車に揺られると眠くなるのも同じ原理かもしれませんね。

抱き方を変える

赤ちゃんは背中がCカーブしている姿勢が自然でらくな体位です。そのためまっすぐ寝かされるとか、寝板のようなものの上に抱かれても本来の体位がとれないので、気持ち悪い感じがしています。
赤ちゃんの背中が少し猫背になっている程度のカーブをえがき、お尻だけではなく膝から膝まで開脚させて腕全体で支えます。赤ちゃんの頭は左右どちらかを向かせるなどして(ママの胸の上、鎖骨のあたり)寄り添わせると心地よい体位になります。

いかがですか。上の項目から順番にチェックしてやってみてくださいね。

でもそれでも抱っこがどうも嫌いなのかも? という赤ちゃんもいることはいます。
抱っこでいつも泣いちゃう赤ちゃんは移動するとき以外は抱っこしなくて良いのか、というとそうばかりではありません。抱き上げることはしなくても、体のどこか(例えば視界に入りづらい脚などでも)に触れているということは赤ちゃんにとって必要なかかわりなのです。
身体全体を抱き上げなくても良いので、肌を触れあわせることはぜひやってくださいね。


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