出産祝いで嬉しかったものって何? おすすめのお祝いギフトはコレ!
出産祝いは、なにげないもの・日用品でもとても嬉しいものです。
何かと物入りな出産後、身の回りのものがそろっていれば買いに行く手間も省けます。
しかし、贈る側にとって何を贈るのかはとても大切なこと。
同じお祝いを贈るなら、とびきり喜ばれるものを贈りたいですよね。
そこで、「出産祝いで喜ばれるもの」をリサーチしてみました。
お祝いギフトで何を贈るか迷っている方はぜひ参考になさってください。
嬉しかった出産祝い1:洋服
出産祝いの定番となっているのが「赤ちゃん用の洋服」です。
しかし、新生児用はお母さんやおばあちゃんが用意していることも多く、友人が贈っても使わなかったということもあります。
ですので、オススメは少しだけ大き目の洋服を用意すること。
数か月~1年後に使えるぐらいの大きさのものを贈ると喜ばれますね。
目安としては90センチくらいの大きさのものが良いでしょう。
実際、周りのお母さんたちからは「育児をしてると洋服を買いに行く暇がないから、大き目の服は助かった」という声が聞かれます。
もらって嬉しかったものの代表格が「洋服」ですね。
嬉しかった出産祝い2:大き目のタオル
意外と思いつかないのが「タオル」ではないでしょうか。
最近は出産祝い用の「名前入りスポーツタオル」が販売されていて、記念にもなるし大き目だから赤ちゃんをくるむのにもGOOD!
「生まれたときの記念品としてとっておきたい」という人もいるほどです。
大き目のタオルでなくても、赤ちゃん用のバスローブ型タオルなどベビー用品の中から選ぶのもおすすめですね。
タオル類は赤ちゃんのうちはとにかくよく使いますし、大きくなってからも使えます。
長く喜んでもらえる贈り物と言っていいでしょう。
嬉しかった出産祝い3:おむつ
定番の贈り物と言えば「おむつ」。
ほとんどの人が紙おむつを使いますし、消耗品でそこそこのお値段がするものですから確実に喜ばれますね。
ただし、消耗品なので特別感や贈り物感はありません。
赤ちゃんの肌状態によってはメーカーを決めていたり、最近では布おむつを使う人も増えてきていますので、贈る前に確認したほうがよいでしょう。
おむつを贈る人は意外と多いですから、他の人とかぶっていないかどうかも確認しておきましょう。
嬉しかった出産祝い4:スリング・抱っこ紐
スリングとはあかちゃんをくるんで簡単にだっこできる幅広の布のこと。
リングが付いていて、そこに布を通すだけで赤ちゃんを安全に、カンタンに抱っこできます。
ここ数年はスリングがかなり浸透してきて、街中でもスリングを利用したお母さんたちをよく見かけます。
デザインも多彩になり、素材もさまざまなものが出てきていますね。
スリングは新生児から抱っこできるので、すぐに使えるというのも喜ばれる理由です。
北極しろくま堂でもさまざまなスリングを扱っています。
出産祝いにぜひご利用ください。
いかがでしたでしょうか。
出産祝いは赤ちゃんとお母さんにとって便利で喜んででもらえるものが一番です。
ぜひ出産祝い選びの参考になさってくださいね。