抱っこ紐を使った時の暑さ対策


抱っこ紐の暑さ対策今年の夏は冷夏と予想されていましたが、前半は比較的暑かったですね。でも8月には大きな水害が各地で何度もおきて小さい赤ちゃんをかかえたご家庭では心配が多かったと思います。気象庁のホームページで確認したところ、2001年以降の夏で平年より平均気温が低かったのはわずか2カ年しかありませんでした。温暖化の影響なのかはわかりませんが、高温傾向はずっと続いているのですね。
そんな暑い時期でも抱っこ紐は必需品。ママも暑いけど、赤ちゃんも暑い。その対策をご紹介します。

赤ちゃん着せすぎ注意報!

抱っこ紐の対策の前に、赤ちゃんに着せすぎていないか確認しましょう。確かに赤ちゃんは体温調整はまだまだ苦手ですけれど、暑さ・寒さを感じていないわけではありません。
少し前には「1歳までは(大人より)1枚多く、1歳すぎたら1枚少なく」などと言われていましたが、今は冷暖房完備の場所で過ごすことが多くなっていますので、昔の智恵もそのまま活かせるわけではなさそうです。

赤ちゃんは汗かきですから、肌に近い衣服は乾きやすい素材を選ぶのも良いですね。
意外に思われるかもしれませんが、冬の寒い時期に赤ちゃんが暑がって不機嫌になっていることもよく見かけます。
汗をかくと肌着が濡れますが、濡れていると冷たく感じるものです。夏場はそれでも良い場合が多いですが、冬は濡れたままにしておくと体を冷やすので注意が必要です。
今の時代、もしかしたら冬の方が赤ちゃんの汗対策は必要かもしれませんね。

抱っこ紐を使っているときの暑さ対策

2014年9月3日の記事にも書きましたが、ほとんどの抱っこ紐は洗えることがわかりました。特に通気性に配慮して作られている商品は汗も吸いますが速乾性もあります。
日本製のベビースリングはしじら織りを採用している商品が多いのですが、「しじら織り」は日本のオリジナルの織物で、通気性と速乾性に優れています。

このような素材のベビースリングを使っている場合は、赤ちゃんは肌着だけでもよいくらいです。詳細はこちらのページでご紹介してます。スリングで抱っこするとママは暑いですが、赤ちゃんは汗を吸ってくれる素材の中で自分より体温の低い人に抱かれているので体感温度はママより低いことでしょう。

肩紐や腰紐がついたリュック型の抱っこ紐を使用している場合も、なるべく薄着にしてあげましょう。
クッションで体を包むインナーパッド類を使用する月齢の場合は、まずそれを使用しても大丈夫な外気温かどうかを確認する必要があります。ご自身がそれにくるまれて外に出たらどんな感じかな? とちょっと思いをはせてみてください。

いずれにしても汗をかいた後に冷房のよく効いた室内や電車などに乗ると急速に冷えます。外出先ではすぐにお着替えができないことが多いので、夏場であっても冷たい風から赤ちゃんを守るサッと一枚羽織れるものを取り出しやすいところに入れておくのも良いと思います。

いかがでしたか。暑さ対策といってもただ暑いだけの社会ではなくなっています。汗をかいた後の急速な冷えにもご注意を。
ママが暑い時には赤ちゃんも暑いものです。着せすぎと汗のあとの冷風にお気をつけくださいね!


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