|
![]() | ||||||||||||||||||||||||||||||
特定非営利活動法人(NPO法人)とは特定非営利活動法人を英訳すると「Non Profit Organization」。その頭文字をとったものがNPO。その活動が営利を目的とせず、NPO法上の法人格を取得している民間の組織のことをいいます。NPO法とは、特定非営利活動を行う団体に対して簡単・迅速に法人格を付与すること等により、市民が行う自由な社会貢献活動を促進し、公益の増進に寄与することを目的としてつくられた法律です。
乳幼児期の子育ての重要性
連日のようにニュースで流れる痛ましい事件。最近では犯罪を犯す当事者の生育環境を原因とする分析は少なくありません。また、児童虐待の加害者となった親が自分が子どもの頃に同じように虐待をうけていた「虐待の連鎖」も多いとの分析もあります。 乳幼児期にたくさんだっこやおんぶをされ、保育者との絆をしっかり築いておけば、自分を大切にし周りを愛する心を育むことができます。
シンボルマークにこめられた想い
だっことおんぶの研究所のロゴタイプをご覧になると、まず目に飛び込んでくるのが緩いカーブを描いた一本の線。お母さんが赤ちゃんをだっこしているイラストから色々な部分をそぎ落としていき簡単にした結果、この形が残りました。人によってはおんぶをしている形に見えるかもしれませんね。 心を育てるベビーウェアリング身体への負担ベビーウェアリングすることで、赤ちゃんと使用者は密着します。そのことにより重心が同一になりやすく、負担が少なくなるという利点もあり、赤ちゃんにとっては信頼できる人(保育者=ほとんどはお母さん)と離れることなく、においや鼓動も感じられるために安心できます。 ベビーウェアリングの中でも、ベビーパウチ(baby pouch)のように使用者と密着しない抱き方(道具)もあります。これは重心は同一化されにくいですが、使用者側の負担を受ける位置が背筋を中心に広い筋肉で占められるため、ぶらさがるような抱っこ紐に比べて負担感は軽減されます。ベビーパウチも赤ちゃんがいつも「抱かれている」という感覚を持ったり、においや鼓動を感じられるのは同じです。 また赤ちゃんにとっては、股一点で支える抱っこ紐はパラシュートのハーネスのようなところに長時間座っているのと同じような状況におかれます。ベビーウェアリングは赤ちゃんの体全体を包み込んでいるためにソファでくつろいでいるような状態になります。どちらが赤ちゃんにとって心地よい環境なのかは、すぐにわかりますね。
心への影響
ヒトが人間らしく育つためには、周囲とのコミュニケーションを図りながら家族単位、村や社会の単位で生活していく必要があります。そのために必要なのは他者を信頼する気持ちです。他者を信頼するためにはまず自分自身と自分の身近な人を大切に思い、認めることができなければなりません。それが「基本的信頼感」です。 ![]() だっことおんぶの研究所は事業の目標を「だっこやおんぶで平和かつ幸福な社会づくり」をすることとしています。目標を実現するために以下の活動を行っていきます。だっこやおんぶの研究
人類がおこなってきた育児行動
現代社会の育児に関する行動の中で1万年前から継続しているのは、母乳を与えることと赤ちゃんをあやすこと、そして抱っこかおんぶをする道具の使用の3つだと考えられます。ひとりでは移動できない赤ちゃんをどこかに寝かせたまま目を離すのは危険でしょう。いつも自分の体にくくって一緒に移動するしかありません。
現代でもアマゾンやアフリカの奥地で数千年前からの暮らしぶりを続けている人々がいますが、その子育てを観察すると上記の3つがみえてくるようです。 ![]() ベビーウェアリングと「赤ちゃんを運ぶ」ことの違い
現代では赤ちゃんを連れ歩くときには、ベビーカーに乗せたりリュック型のつり下がるような密着しないタイプの抱っこひもを使うことがあります。そういった道具はベビーキャリアー(baby carrier)と呼ばれます。
ベビーウェアリングとベビーキャリアーそれぞれの選択に優劣をつけることはできません。目的が違うからです。
スリングやおんぶひものようなベビーウェアリングのための道具は「赤ちゃんと離れることはできないから、身につけて行動する」目的で、
ベビーキャリアーは「運ぶこと」を目的に作られています。ベビーキャリアーは西洋の宗教観から生まれた育児方法とも言われています。(*参考:「ふろしき」で読む日韓文化/李御寧/学生社)
ベビーウェアリングの普及と啓発
上で述べたように、ベビーキャリアーが主流になっている今、インターネットなどによりひとたび話題になった便利な育児グッズは飛ぶように売れ、体が発達段階にある赤ちゃんの洋服でさえも、赤ちゃんの快適さなどを無視した手足が動かしにくいものも多く、赤ちゃんを大人のミニチュアとしか考えていないような商品があふれかえっています。親にとって「かっこよく見え、便利な」育児用品は、本来子育てで大切なはずの「心と体を育てる」ことにつながるのでしょうか。 だっことおんぶの研究所では、「心と体を育てる」ために有効なベビーウェアリングを保護者を中心とした一般の方々に広く伝えていくとともに、ベビーウェアリングに関する専門的な知識をもち、それを第三者に伝えることができる専門家を育成していきます。
新製品情報
再入荷情報
| ||||||||||||||||||||||||||||||
次号予告
| ||||||||||||||||||||||||||||||
編集後記新生児の重さ
今回お人形屋さんにお願いして、新生児のお人形を特注で作っていただきました。 SHIROKUMA mail editor: MK
|