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子育て全般

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店主に子育てを語れるほどの含蓄はありません。でも、この本にこうして書いてあったよとか、そういうことなら報告できます。

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離乳食について

おっぱいが軌道にのったと思ったら「え、もう離乳食?」。離乳食について経験を交えてご紹介します。

離乳食の冊子では「母乳育児シリーズ 離乳食 おっぱい、混合、人工乳」(日本母乳の会発行/700円+税)と当サイトで扱う「どうして食べてくれないの?」(PHP研究所発行/1400円)をお勧めします。

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Q: 離乳食はいつから始めるの?

A: 乳食をいつから始めるかは、赤ちゃんが母乳か混合か人工乳(ミルク)かで差があります。ここでは母乳栄養児を対象にご紹介します。

母乳で育っている赤ちゃんはお母さんの母乳からいろいろな味を試しているので、改めて「味に慣れさせる」必要はありません。人工乳の画一的な味に対して、母乳の味はお母さんが食べたものでいつも違っています。白湯や果汁も必要ありません。(与えたければ与えてもよいが、果汁は6ヶ月以降になってから天然果汁100%のものを薄めて与える)

生後6ヶ月くらいになると家族が囲む食卓を見て食べたそうな素振りを見せたり、一緒に食卓につきたいという意思表示をし始める赤ちゃんが多いようです。あるいは食事を見てよだれを垂らしたり・・。そんな態度が出始めたら離乳食を開始しましょう。

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Q: 何を食べさせたらいいの?

A: 私は第1子のときに、育児雑誌が発行する離乳食の本を買い込んで「レバーペーストとほうれん草のナントカ」みたいな離乳食を作っていました。・・が、子どもは食べませんでした。食べない子どもにイライラしていました。>お馬鹿な私。自分で食べてみるとまずかったです。そのように育てた第1子は偏食がちになり、「食べたがるものを食べさせていた」第2子は何でも食べる食に対してどん欲な子になりました。この違いは個性かもしれないし、最初の離乳食に神経を使いすぎた私の責任かもしれません。

母乳の会の冊子でも食卓にあるものを取り分けて食べさせるようにアドバイスしています。離乳食だけを特に薄味にして作る必要はなく(いずれ家庭の味を覚えるから)、味が濃いのが気になるなら家族全員の味を薄くするべきだとのことです。

固さは舌とあごでつぶせるくらいに。おみそ汁のお豆腐やジャガイモは小皿に入れて少しつぶしてあげればOKです。おかゆは家族のご飯を炊く時に、湯飲みなどに少量のお米とお水を入れて炊飯器の中央に置き、普通に炊けば簡単にできます。ごはんばかり食べておかずを食べない赤ちゃんがいますが、日本人はもともと米飯を主食にした人種ですから大丈夫です。お米にもたくさんの栄養が含まれていますよ。気になるなら「じょうぶな子どもをつくる基本食」を読んでみてはいかがでしょうか?

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Q: フォローアップミルクは必要か?

A: フォローアップミルクは国際的な基準(FAO/WHO)によると「離乳期の乳児の食物の液状の部分として使用するための食品」(1975年)と定義されています。ミルク(人工乳)は育児用粉乳(母乳代替品)です。しかし日本では食品であるはずのフォローアップミルクが調乳用粉乳の一種として認可されているので、ミルクと同じように販売されているのです。厚生労働省の指導にも【乳児期の終わりに(つまり1歳に近くなったら)母乳をやめて牛乳に近いものを与えなければならない】などというものは一切なく、母乳をやめてフォローアップミルクやミルク、牛乳に切り替える科学的根拠はまったくありません。特にフォローアップミルクは栄養的な添加物が多いので、赤ちゃんの内臓に負担をかけることもあるそうです。つまり、【貧血や栄養不足が気になるから水のようになる母乳(これも迷信です)をやめてミルクにする】というのは、まったく間違っているのです。

混合で離乳食時期に入ったら、ミルクをやめて離乳食と母乳にすれば赤ちゃんへの負担は小さくなりますし、家計も助かるというものです。また母乳には消化を促す酵素も含まれているので、固形物を食べるようになった赤ちゃんの消化器にやさしいのです。

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Q: 病気の時はどうしたら?

A: 赤ちゃんが病気になると小児科で「脱水症状を防ぐためにスポーツ飲料を飲ませてください」と指導されることがあります。赤ちゃんがそれを飲んでくれればいいのですが、身体が辛い時には誰でも甘えたいもの。だっこでおっぱいばかりを欲しがることもしばしばです。そんな時にはスポーツ飲料にこだわらずに母乳を飲みたがるだけ与えても大丈夫です。消化にもいいし、栄養もあります。お母さんが体調を崩しても、母乳ならなんの準備もなく飲ませることができます。

また離乳食は「もともと消化の良いもの」(日本母乳の会の冊子による)なので、赤ちゃんが食べたがるなら食べさせても構わないそうです。


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